緊急簡易トイレ 100回分 品番:KM-485 JAN:4956810864850
◆ いざという時の「トイレ問題」に備える大容量セット
地震や水害などで被災したときに、トイレが使えないのは大きな問題です。いざという時に備えて、家庭、オフィス、自治体、町内会、マンション管理組合などで「緊急簡易トイレ」を備蓄する人が増えています。従来の1回分・10回分に対して「もっと多く備えたい」という声を受け、新たに100回分・60回分を発売します。
洋式トイレやバケツ、ダンボールトイレに黒い汚物袋をかけ、排泄し、凝固剤で固めて袋を縛り、白い処理袋で二重に封じることで臭いや汚れを防ぎます。
「組立式ダンボールトイレ」は簡単に組み立てられるトイレです。「緊急簡易トイレ」の袋類と組み合わせて使用できるので、併せての備蓄をお勧めします。
「緊急簡易トイレ100回分」
入数:100回分(10回分×10セット)
汚物袋100枚、処理袋100枚、凝固剤100個
「緊急簡易トイレ60回分」
入数:60回分(10回分×6セット)
汚物袋60枚、処理袋60枚、凝固剤60個
材質:汚物袋・処理袋/ポリエチレン、凝固剤/高分子ポリマー・消臭剤・ウッドパウダー
原産国:日本
【特長】
◎非常時などに、水がなくてもトイレができる「緊急簡易トイレ」。
◎大容量100回分・60回分のセット。
◎汚物袋(黒/約横65×縦50cm)、処理袋(白/約横18×縦45cm)、凝固剤(個包装)でワンセット。
◎洋式トイレ、またはバケツ、ダンボールトイレで使用する簡易トイレです。
◎消臭効果のある凝固剤で、便や尿をすばやくゼリー状に固めて、ニオイも閉じ込めます。
◎1回につき凝固剤1個を使用。
◎汚物袋は1回の使用ごとにお取り替えください。
◎汚物袋は厚手で破れにくく、モレにくい。黒色なので中が見えません。
◎汚物袋+処理袋で二重にしっかり包めます。
◎臭いモレや汚れを気にせず使えます。
◎日本製 MADE IN JAPAN
【こんなときに】
◎災害・断水・停電などの防災グッズとして。
◎自宅、オフィス、地域避難所などの備えに。
◎アウトドア・登山などの野外活動に。
◎長時間のドライブに。
【使用方法】
(洋式トイレで使用する場合)
1.汚物袋の口を外側に少し折り、便器と便座の内側に挟みます。
2.便座をのせ、しっかりと汚物袋を固定します。
3.使用後、汚物の上に全体に行き渡るように凝固剤を振りかけます。
4.汚物袋を取り出し、袋の口をしっかりと結び、処理袋に入れて廃棄してください。
※洋式トイレに水がたまっている場合は、家庭用ゴミ袋を便器にかけてから汚物袋をセットすると、処理する際に手が汚れるのを防げます。
(バケツで使用する場合)
1.汚物袋をバケツに入れ、汚物袋の口を外側に少し折り、バケツのフチにかけます。
2.使用後、汚物の上に全体に行き渡るように凝固剤を振りかけます。
3.汚物袋を取り出し、袋の口をしっかりと結び、処理袋に入れて廃棄してください。
(ダンボールトイレで使用する場合)
1.汚物袋をダンボールトイレの便座全面にかけ、中央のトイレ穴の部分をくぼませます。
2.使用後、汚物の上に全体に行き渡るように凝固剤を振りかけます。
3.汚物袋を取り出し、袋の口をしっかりと結び、処理袋に入れて廃棄してください。
「緊急簡易トイレ」と「組立式ダンボールトイレ」を組み合わせる使い方
組立式ダンボールトイレを組み立てます。
便座に黒い汚物袋をかぶせて、穴のところをくぼませます。
排泄します。
凝固剤を1袋ふりかけます。
固まります。
汚物袋を便座から外します。
汚物袋を縛ります。
白い処理袋に入れます。
処理袋の口を縛り、臭いや汚れが漏れないように、封じこめます。
【使用上の注意】
・汚物袋・処理袋は鋭利なものに触れないようにしてください。
・凝固剤は洋式便器の中に直接投入しないでください。トイレが詰まる原因となります。
・汚物袋は1回の使用ごとにお取り替えください。
・薬の副作用や疾病などの影響により、尿や便が凝固しないことがあります。凝固しない場合でも、水洗トイレには流さないでください。
・お子様やペットなどが製品で遊んだりすると、誤って袋をかぶり窒息するおそれがありますので、必ず手の届かないところに保管してください。
・火気に注意し、高温・直射日光のあたるところを避けて保管してください。
・本来の用途以外に使用しないでください。
・ご使用後は、各地方自治体の廃棄区分に従って処理してください。