◆ 網戸枠に貼り付けて、レバーを横にするだけで網戸が開くのを防ぐ「網戸用ロック」
あたたかい季節に網戸を使うと、外気を取り入れながら、虫などの侵入は防げるので、とても快適です。ただ、小さなお子様やペットがいる家庭では、目を離したすきに勝手に網戸を開けて外に出てしまわないか…とヒヤヒヤしてしまいます。そこで役に立つのが「網戸用ロック」です。
プラスチック製のロックを付属の粘着シールで網戸の枠に貼り付け、可動式のレバーを横にすると、窓枠に引っかかって開けられない、という仕組みです。
本品のメリットは大きく3つです。
↓ ↓ ↓
(1) 取り付けが簡単。粘着シールで貼るだけ。
(2) 好きな高さに取り付けられるから使いやすい。サッとロックできます。
(3) 操作が簡単。レバーを横にする(倒す、または起こす)だけでロックできます。レバーを上か下の縦位置にするだけで簡単に解除できます。
網戸を手軽にロックして、快適に使いたい方にお勧めです。
※本品は防犯を目的とした商品ではありません。本品は網戸を簡易的に開かないようにするためのものです。設置により必ず開かないことを保証するものではありません。防犯を目的とした使用はしないでください。
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「網戸用ロック」取り付け方&使い方
(特長)
◎網戸が開くのを防ぐロック。
◎子供やペットの飛び出し防止に。
◎子供の手が届かない位置に取り付けて、家族をしめだすようなイタズラの防止に。
◎取り付け簡単。付属の粘着シールで貼るだけ。
◎使いやすい高さに設置できます。
◎操作は簡単。レバーを横にするだけでロックできます。縦にするだけで解除できます。
◎網戸は左右どちら側でも取り付けできます。
◎日本製 MADE IN JAPAN
※枠の種類やすき間などの状況によって取り付けられない場合があります。
【使い方】 ★網戸を左側で使用する場合
【取り付け方】 ★網戸を右側で使用する場合
網戸用ロックを貼る位置を決めます。使いやすい高さに。
網戸を反対の左側に、窓ガラスを右側に引いて入れ替えます。
裏面の凹部に付属の粘着シールを貼り、はくり紙をはがします。
網戸の左端の枠に、網戸用ロックをしっかり貼ります。
網戸を右側に、窓ガラスを左側に引いて、元に戻します。
レバーを横にします。網戸が引っ掛かり、開けられません。
※設置面の汚れを拭き取り、きれいにしてください。設置面が汚れていると粘着力が弱くなります。また、開閉に支障がでないことを確認して設置してください。
※貼り付けた直後は外れる場合がありますので、網戸の開け閉めは、貼り付け後24時間経ってからご使用ください。
パッケージ裏面に掲載されているのは、網戸を右側で使用する場合の取り付け方法です。
網戸を左側で使用する場合は、反転してご確認ください。
※網戸は左右どちら側でも使用できます。
(1)粘着シートのはくり紙をはがし、本品の裏面にしっかり貼り付けます。
(2)網戸を左側にスライドし、網戸タテ枠に本品をしっかりセットします。
(3)網戸を完全に右側にスライドし、レバーを起こしてセット完了。
※セット後、網戸を開けようとすると少し隙間ができる場合があります。
取り付け場所
ガラス戸枠(外側)と網戸タテ枠の間に、2.5mm以上のすき間が必要です。
レバー調整
レバーのキャップを外して、向きや位置を付け替えられます。網戸とガラス戸の差異にあわせて微調整できます。
※使えない場合もあります。
網戸タテ枠とガラス戸がずれて、レバーが起こせない場合には、キャップを移動させて、調整できます。
キャップを外して、位置をずらしてレバーにさし直したり、ひっくり返してさし直したりして、ちょうどいい状態でご使用ください。
【使用上の注意】
・ガラス戸の種類によっては。取り付けられない場合があります。
・強く引いたり、押したりすると、粘着面が外れる場合がありますのでご注意ください。
・本品を取り外す際に、粘着剤が残る場合があります。その際は、中性洗剤やシールはがし剤などをご使用ください。
・火のそばや高温になるところには置かないでください。商品が軟化したり変形したりする原因になります。