◆　花や野菜を支柱に簡単に止める「園芸テープ」

家庭で花、野菜、観葉植物、果樹などを育てるガーデニングが人気です。トマトやバラの茎、朝顔やポトスなどのツルを支柱に止めるとき、麻ひもなどを使うと切ったり結んだりするのが意外と面倒なもの。そこで、簡単に止められる「園芸テープ」です。

◆　手で切れる。重ねてつまむだけでしっかり結束。

外側は緑色のクラフト紙、内側は白い発泡ポリプロピレンでできています。必要な長さに手で切れます。ハサミがいらず、お手軽です。結束の仕方も簡単です。カットしたテープを植物と支柱にくるっと回し、テープの両端を重ね合わせて指でつまむだけ。テープ同士がくっついて、しっかりと結束できます。テープを重ねたところだけが接着し、他のものにはつきません。ワンタッチでつけられるので、ひもを結んだりする手間が省けます。ふんわりソフトな材質で、植物にやさしく傷つけません。緑色なので目立ちません。植物の太さに合わせて細幅10mm、中幅15mm、広幅20mmが選べます。ガーデニングをよりお手軽に楽しめます。

 

＜特長＞

材質：発泡ポリプロピレン、クラフト紙　　　日本製　MADE IN JAPAN

＜使い方＞

園芸テープを手で切り、植物と支柱に回して、両端を指でつまんで接着します。

＜ミニトマト＞　合わせ結束

園芸テープの裏面を合わせ、つまんで接着します。　※細幅タイプ使用例

＜ミニトマト＞　ねじり結束

ねじって重ね合わせると5～10倍の強度になります。　※細幅タイプ使用例

＜バラ＞

※中幅タイプ使用例

＜ユリ＞

※広幅タイプ使用例

＜従来の、麻ひもを使用した場合＞

麻ひもを使用すると、ひもをハサミで切ったり、結んだりする手間がかかります。