つっぱり補助板コーナー用 1個あたりのサイズ 約50×82×25mm 15g
◆ 部屋のコーナーを利用して、吊り下げ収納
正対する壁がなくても、部屋の隅の壁を利用してつっぱり棒を設置できる補助板です。
補助板のベースに、つっぱり棒の端を受けるくぼみが、壁に対して斜め45度の角度でついています。それを、180度以上開くタイプのホッチキスで壁にとめて、カバーをつけます。同様に、コーナーの内角を作るもう一方の壁にも補助板を固定します。その間に、つっぱり棒を斜め水平に取り付けます。部屋の隅のスペースを有効活用して、吊り下げ収納マスターに。
>>【動画】「つっぱり補助板コーナー用」 使い方

(特長)
◎部屋の隅の壁を利用して、つっぱり棒を斜め水平に設置する補助板。
◎隅スペースを有効活用して、吊り下げ収納ができます。
◎正対する壁がなくても、部屋の内角につっぱり棒を付けられます。
◎180度以上開くタイプのホッチキスを使って、補助板ベースを壁にとめます。
◎つっぱり棒と壁の角度は35度以上になるようにします。
◎ホッチキスがスッキリ隠れるカバー付き。
◎つっぱり棒は、端の直径が20mm以下のものに対応。
◎外すときは、カバーを外し、ホッチキスを数本抜き、ベースをフチから持ち上げて壁からゆっくり外します。
◎ホッチキスの抜け跡も目立ちにくい。
※本製品の耐荷重は4kgですが、つっぱり棒の耐荷重以上のものは掛けないでください。
(取り付け方)

<使用できる壁面> 石膏ボード、ベニヤ板など
<使用できない壁面> タイル、コンクリートなど

つっぱり棒と壁の角度は、35度以上 にしてください。
補助板ベースのくぼみ部がある方を内側に向けます。180度開くタイプのホッチキスで、ベースの凹み部分に打ち込みます。
カバーの突起部をベースの角4カ所の穴にしっかり差し込みます。
ホッチキスをスッキリ隠せます。
内角の壁に補助板を水平に取り付けて、間につっぱり棒を入れて、つっぱります。
小物を掛けたり、装飾スペースにしたり、布をかけて目隠しにしたり、いろんな用途に使えます。
(外し方)
カバーを外します。ホッチキスの後ろの針抜き部分等を利用して数本抜きます。
ベースをフチから持ち上げ、壁からゆっくり外してください。
抜け跡も目立ちにくい。
【取り付け方】
<使用できる壁面> 石膏ボード、ベニヤ板など
<使用できない壁面> タイル、コンクリートなど
※180度以上開くタイプのホッチキスをご用意ください。途中までしか開かないタイプやコンパクトタイプのホッチキスは使用できません。
※ステンレス製の針をご使用ください。鉄製の針は錆びて壁を汚す原因となります。
(1) 補助板ベースのくぼみ部がある方を内側に向け、床と平行になるように壁に押し当てます。
(2) 全ての凹部分(20カ所)にホッチキスの針を1本ずつ、根元までしっかり打ち込みます。
(3) カバーの突起部をベースの角4カ所の穴にしっかり差し込みます。
(4) 同様にもう一方の壁にも補助板を固定します。
※水平に取り付けてください。傾いていると落下する恐れがあります。天井・床・壁からメジャーで距離を測って取り付けることをおすすめします。
※少しでも針が浮いている場合は、針を抜き取り再度打ち込みなおしてください。
※つっぱり棒と壁の角度は、35度以上にしてください。
※つっぱり棒の端の直径が20cm以下のものをご使用ください。
※本製品の耐荷重は4kgですが、つっぱり棒の耐荷重以上のものは掛けないでください。
【取りはずし方】
(1) カバー側面の切り込み部分にヘラのようなものを差し込んでカバーを外します。
(2) ホッチキスの後ろの針抜き部分などを利用してホッチキスを数本抜き、ベースをフチから持ち上げ、壁からゆっくり外してください。
※はがす際にはホッチキスの針にじゅうぶんご注意ください。
【使用上の注意】
・本製品の耐荷重は4kgですが、つっぱり棒の耐荷重以上のものは掛けないでください。
・荷重は急激にかけないでください。破損の原因になります。
・つっぱり棒の設置後、万一に備え貴重品や壊れやすいものは絶対にかけないでください。
・直射日光の当たるところ、高温となるところ、温度の高いところには使用しないでください。
・ホッチキスの針で設置面に小さな穴があきます。支障のないところでご使用ください。
・はがした後のホッチキスの針にご注意ください。