洗濯機は、内部にひそむ汚れや菌が洗濯物の生乾き臭の原因となるため、定期的に洗浄する必要があります。
酸素系漂白剤などで洗浄すると、洗濯槽の裏側の黒カビが剥がれてピロピロワカメのように浮き上がってきます。
こうした汚れを取るのに便利なのが「洗濯槽・浴槽ゴミとりネット」です。
取っ手付きのフレームに市販のくずとり用ストッキングネットをセットし、金魚すくいのような要領でゴミをすくい取ります。
フレーム裏面の四隅に突起が付いていて、そこにネットを引っ掛けてズレを防止します。
ネットは目が細かいため、小さなゴミも逃がさずきれいにすくえます。
洗濯槽だけでなく、お風呂の浴槽でも湯アカや毛ゴミを取り除くのに便利です。
使った後は汚れたネットを外して捨てるだけ。
ネットは使い切りなので、簡単かつ衛生的に処理できます。
水周りで浮かび上がるイヤな汚れをスッキリと除去できます。
「洗濯槽・浴槽ゴミとりネット」
動画で使い方をご紹介
【使い方】
使い捨てのくずとりネットをフレームの四隅の突起に引っ掛けて取り付け、ネットを裏返してセットします。(動画参照)
【特長】
◎洗濯槽の洗浄時に浮き上がるピロピロワカメ汚れをすくうゴミとりネット。
◎お風呂の水アカ・湯アカなど、小さなゴミも細かいネットで簡単にすくい取れます。
◎取っ手付きフレームに、くず取りネットを取り付けて使用します。
◎使い捨て取替ネット2枚入。片手で簡単に装着できます。
◎毛ゴミ・湯アカをすくって捨てるだけ。スッキリ。
◎市販のストッキングネットも使用できます。周囲(内寸)約250mm。
◎フレームの四隅の突起でネットのズレを防止します。
◎ネットは目が細かいので、小さなゴミも逃しません。
◎使用後はネットを外して捨てるだけ。処理が簡単です。
【取替方法】
くずとりネットを、フレームの持ち手側の突起2カ所に引っ掛けます。ネットを引っ張りながらフレーム先端の突起2カ所に引っ掛けます。
四隅の突起すべてに引っ掛けたら、ネット底部分を引っ張り上げます。
フレームをひっくり返すと完成です。
【使い方】
・本体フレームにはネットがセットされています。
・洗濯槽洗浄剤を使用後に、表面に浮いた汚れをすくってください。
・本品には付属で取替ネット2枚を同梱しています。
・付属のくずとりネットを使い切った場合、お手持ちのストッキングネット(周囲内寸250mmのものに限る)で、繰り返し使用できます。
※くずとりネットは使用後、必ず捨ててください。
【使用上の注意】
・ネットを無理に引っ張ったり、強い衝撃を与えると、破損する場合がありますのでご注意ください。
・フレーム、柄部分が破損した場合は使用しないでください。
・ネットに溜まったゴミなどは目づまりしないよう、こまめに取り除いてください。また、汚れがひどい場合は同梱の取替ネットの交換をお願いします。
・火のそばや高温になる場所には置かないでください。
・ご使用後はよくすすいで水気を切って乾かしてください。
【仕様】
内容:洗濯槽・浴槽ゴミとりネット(フレーム+ネット)、取替ネット2枚
材質:ネット/ポリエステル、フレーム/ポリプロピレン
耐熱温度:70度
原産国:日本