◆ 野菜をうつわ状にくり抜いて、肉詰め料理の下ごしらえに。
野菜の肉詰めは、野菜とお肉をいっしょに食べることでおいしさが増し、栄養もとれる人気料理です。ピーマンや椎茸が定番ですが、もっと多くの野菜を肉詰め料理に活用できれば、野菜が苦手な人も食べやすくなり、レパートリーも増やせるのでは思い、「野菜肉詰めドリラー」を開発しました。
プラスチック製で、直径4cmの円形のドリルです。平らにカットした野菜の面に当てて、くるくる回すだけで、底を残してキレイにくり抜けます。野菜が食べられるうつわ状になり、ひき肉などを詰めて仕上げれば、豪華な一品になります。
大根、なす、かぶ、長いも、ズッキーニ、たまねぎ、トマトなどは生のままでもくり抜けます。
にんじん、じゃがいも、かぼちゃなどの硬い野菜は、あらかじめ加熱して柔らかくして粗熱をとれば、くり抜きやすくなります。
包丁やスプーンでは難しいくり抜きができ、様々な野菜で、和洋中の肉詰めが楽しめます。おかずに、おつまみに、お弁当に。
(特長)
◎野菜を肉詰め料理用に、うつわ状にくり抜くプラスチック製ドリル。
◎野菜の平らな面に当てて、くるくる回すだけ。底を残して、直径約4cmのくぼみを作れます。野菜の肉詰めの下ごしらえができます。
◎おいしくて栄養がある野菜肉詰め料理のレパートリーが広がります。
◎野菜が苦手な人も、肉詰めでおいしさが増し、食べやすくなります。
◎和洋中にアレンジ可能。おかずに、家飲みのおつまみに、お弁当に。
>>【動画】「野菜肉詰めドリラー」使い方
(使い方)
(1) 食材の端を切り落とし、平らな面をつくり、約3~4cm厚さに切ります。
(2) 平らな面の中心に刃先を押し当てながら、時計周りにくるくるまわします。
(3) 食材の底が残った状態で回すのを止めると、肉詰め食材容器の完成です。
※にんじん、じゃがいも、かぼちゃなど、食材が硬くて、くり抜きにくい場合は、あらかじめ電子レンジ等で加熱して、柔らかくなってから本品を使用してください。
※くり抜いた中身は、みじん切りにして肉詰め食材に混ぜたり、スープやサラダなどに無駄なく利用してください。
(レシピ)
(使用上の注意)
・本来の用途以外には使用しないでください。
・お使いになる食材によっては、本品をご使用になれない場合があります。
・ご使用の前に食器用洗剤などでよく洗ってください。
・使用時やお手入れ時など、先端部でケガしないようにご注意ください。
・落下させたり強い衝撃を与えると破損する場合があります。
・食材等の色素が本品に色移りすることがありますが使用上は問題ありません。
・火のそばや高温になるところには置かないでください。
・たわし、または磨き粉で磨くとキズが付くことがあります。
・食器洗い乾燥機のご使用はお避けください。