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社員ご紹介

商品企画

「これは売れるよ!」と言われる デザインとは

商品企画部 デザイナー(東京営業所)

新商品の企画立案やパッケージのデザイン、店頭POPなどの販促物のデザインを行っています。KOKUBOはプラスチック製の家庭用品から入浴剤まで、幅広い商品に携われるところが好きです。新商品のアイデアはお店を見てまわったりしながら、いま生活者が求めていることは何かを考えます。 パッケージや販促物は、デザインが良いのは当然として、いかにして商品の良さを伝えられるかを重視します。どんなに良い商品でも、店頭でお客様に手に取っていただかなければ価値がありません。そのためにパッケージは、店頭でお客様に商品を説明し宣伝してくれる営業マンの役割も担っていると考えます。だから自分が個人的に良いと思うだけでなく、他の人からみて良いと感じてもらえたときにいちばん達成感があります。「今回の商品デザイン良いね!」とか、「これは売れるよ!」などと喜んでもらえるときがうれしいです。

国内営業

見るからに体育会系な人。 家庭用品をどうやって営業するの?

第一営業部 森口(和歌山本社)

和歌山県海南市の本社を拠点に営業をしています。東海エリアの卸会社様、量販店様、スーパー、ホームセンター、ドラッグストアなどを担当しています。KOKUBOと紀陽除虫菊の商品を扱うので、キッチン用品、ランドリー用品、バス・トイレタリーから入浴剤、蚊取り線香など、アイテムは多岐にわたります。商品説明を参考に、ひとつひとつ勉強して商品知識を身につけてお伝えしています。 KOKUBOは前向きにチャレンジする会社です。新商品も多いので話のネタも豊富です。営業で大切なのはお取引先とのコミュニケーションを通して信頼関係を築くこと。そのためには何か聞かれたら早めにお答えするといったように、真摯にやっていくのが基本だと思います。そうして受注をいただき、無事に納品できたときはうれしいです。一生懸命がモットーです。

国内営業

「常に目くばり、気くばり、耳くばり」 その心は?

第三営業部 古澤(東京営業所)

東京営業所で営業をしています。関東・東北エリアを担当しています。大切なのは自社商品への愛。一品一品の良さを伝え、一生懸命やっていれば熱意は伝わると信じています。例えば「この商品はここで売りたい」と思ったときは、お店に通い、売り場を見て、お勧めできる最適な方法はないか考えます。そして実際にお店に並んだときは達成感があります。さらに次は単品だけでなく面で展開したい、というふうに発想が広がります。考えることで日々成長すると実感しています。また情報を持つことも大切です。役に立つ情報がどこにあるか分からないので、常にアンテナを張り巡らしています。目くばり、気くばり、耳くばり、というのがそれです。「この人いいことを言ってるなぁ」と思えば自分の中に落とし込み、営業活動にも活かします。KOKUBOは風通しが良いところが好きです。自分の行動次第で新しい発見ができる会社だと思います。

海外営業

「KOKUBO WORLD」を目指そう!

海外営業 長野(東京営業所)

日本と海外では、国の文化、生活習慣の違いによって、ニーズが大きく違ってきます。日本では当たり前の商品が、意外と海外でヒットするケースもかなりあります。 私たち海外営業は、日本と世界を結ぶブリッジです。日本の良い商品を海外に紹介するのと同時に、海外から情報を収集し、現地のニーズに合った商品を提案します。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、中東、アジアなど様々な国へ輸出展開をしております。個別の商品をお勧めするだけでなく、KOKUBOのラインナップの豊富さを活かして、お店のニーズに合うような棚まるごとの商品陳列を考え、ダイナミックに提案しております。 海外の人にとって、日本は大人気の旅行先です。海外でのヒット商品を日本の店頭に並べることで、外国人観光客や長期駐在のお客様も増え、海外と日本の両方の売り上げの成長につながります。 世界の皆様がKOKUBOの商品を使っていただくことで、少しでも生活が便利になり、より楽しく、幸せを感じることができるようになれば幸いだと思います。 「KOKUBO WORLD」を作ることを目標として頑張り続けたいと思います。

業務 (事務)

仕事は楽しく♪ その方が効率がよくなります

業務部 東田(和歌山本社)

売上オぺレーションを担当しています。お客様のご発注書をもとに伝票をおこし、出荷の手配をする業務です。仕事の正確さとスピードは必要ですが、それに加えて、周りの人と気持ちよく仕事ができるよう楽しく取り組もうと思っています。楽しむことで、仕事に対する姿勢も効率も良くなります。そうした毎日の中で誰かの役に立てたときはうれしいです。

業務 (事務)

電話対応のコツ? 声をワントーン上げてます

業務部 尾崎(和歌山本社)

出荷オペレーションを担当しています。出荷用の荷札を発行する業務です。運送会社によって集荷時間が決まっているので、きちんと間に合わせるために時間配分には気を使います。お昼前は特に業務が集中します。中途入社ですが、先輩や同僚に教えていただきながらスムーズに慣れることができました。また、お客様からの様々なお電話を最初に受けるのも業務部の仕事です。KOKUBO に接していただく大切な瞬間なので、明るい声で対応するよう心がけています。

業務 (生産管理)

オレの在庫は切らさない

業務部 井上(和歌山本社)

生産・在庫管理を担当しています。出荷の予測を立てて生産し、適正な在庫状況にするのが仕事です。ご注文をいただいても欠品せず、かつ在庫過多にもならないのがベストです。何かをして人に喜ばれるようなことではありませんが、メーカーの要であり責任のある業務だと思っています。営業からあげられる数に加えて、過去実績、トレンド、季節要因、メディアへの露出などを参考に生産手配します。新商品などは動向が読めない部分もありますが、ヒットを見込んで生産したものが順調に売れていくとやりがいがあります。 気づけば勤続年数も長くなりました。KOKUBOの仕事は裁量が大きく、任されていると感じます。その分、細かいミスもしないよう気をつけています。

業務 (出荷)

チームワークで出荷をのり切ると、 達成感がありますよ

業務部 今村(和歌山本社)

本社に倉庫と物流センターがあり、そこで出荷を担当しています。発注書をもとに、商品を集荷し、発送する仕事です。職場はチームワークがあるところが好きです。上下関係はしっかりとありながら、みんな仲がいいです。大口の出荷や、急な出荷があるときは、周りと協力して終わらせるようにします。また、何かあったら上司や先輩に相談、連絡、報告するようにしています。出荷が多いときは事前に準備をしてスムーズに出荷できるようにしておきます。商品をお客様へ滞りなく届けるための大事な業務です。

広報

「なぜKOKUBOはよく紹介されるの?」と聞かれます

広報 大田(東京営業所)

広報PRを担当しています。便利でユニークな商品が多く、年間100ほどの新商品も発売するため、テレビ、新聞、雑誌、ウェブなどでよく紹介していただいています。メディア様向けのニュースリリースは、毎週配信しています。「ひと工夫」をわかりやすくお伝えするとともに、その商品を使って得られる「しあわせ」を具体的にイメージしてもらえるよう、心がけています。文章や写真はもちろん、動画やレシピも作ります。ホームページも運営しています。一般のお客様に向けては、インスタグラムなどのSNSで発信しています。流通取引先様には、メールマガジンを配信しています。展示会では、お客様の生の声が聞けるのでとても参考になります。ふだんから、いろんな情報をチェックし、お店なども見てまわります。広報は、商品企画部が考案し、営業部が売り、業務部がお届けした商品を広める、最後のアンカーです。「KOKUBOの商品はいいね」「頼りになるね」と思っていただける人を、ひとりでも多く増やしたいです。

>>KOKUBOグループ広報サイト [ KOKUBO PRESS ]
小久保工業所